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2011.06.07

脳内革命



もう10数年前になりますか、「脳内革命」という本が話題になったことがありましたね。著者は春山茂雄さんという東大医学部卒のお医者さん。「脳から出るホルモンが生き方を変える」という理論には、本当に目からウロコ的に感動しました。振り返ってみると、私の生活はこの本に書かれていることにかなり支えられているみたいです。実行できているか否かは別にして。

本書にあるマズロー博士の5段階の人間の欲求の中で最高位の「自己実現の欲求」、つまり「なれる可能性のある最高の自分になりたい」という願望に従っている時には、β-エンドルフィンという脳内ホルモンが尽きることなく分泌されて、最高の幸福感に満たされると言います。そして、これこそが脳内モルヒネというほどの快感ホルモンで、常にこのホルモンを出せるような生き方をしていれば、心身ともに健康でいられるとのこと。

確かにポジティブでいつも幸福感に満たされていれば、ストレスもなく活性酸素にやられることもなく、免疫力も高まりそうです。でも、私が最も感動したのは、人間には「自己実現の欲求」という崇高さがあるということ、そして、その欲求に従うことで至福感に浸れる仕組みを人間の脳内に創造した、偉大な存在があるということです。Something Great、神、宇宙の意思・・・、呼び方は何でもいいのですが、何か大いなる存在がいてくれる・・・。

ちっぽけな人間、ジタバタせずに大いなる存在のもとで、流れのままに素直に生きていけばいい・・・。そう思えて、ふぁーっと、とっても安らぎます。上のお馬さんも一生懸命走ってますが、きっとβ-エンドルフィンがこんこんと湧き出ていて、至福に浸っていると思いますよ。ホント、楽しそうだもの。

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